♥食べ物編♥
♥婚礼写真編♥
♥食べ物編♥
台湾料理といえば、何だか油っぽそうなイメージを持たれている方も多いと思うのですが、実は、あっさりしていて日本人にも食べやすいものが多いです。 美味しいものが多いので、グルメ目的で台湾に旅行される方も多いと思います。
しかし！どうしても、日本人には馴染めない（であろう）、「何故これが甘い！？」とびっくりする食べ物がいくつかあります。
いくつかご紹介致しますので、勇気ある方・好奇心旺盛な方は是非チャレンジしてみて下さい♪
♥食べてびっくり！甘いウインナー♥
夜市の屋台では、フランクフルトのようなもの（香腸）がよく売られています。とっても良い匂いがするので、 思わず買ってしまいます。 匂いにつられて食べてみたら・・・
「何じゃこりゃ〜！！」
甘くてびっくり！ 匂いで想像していた日本のウインナーの味とかなり違ったためか、固まってる日本人を目撃したことも数回。
逆に、外人の多い街「天母」でウインナーを食べた台湾人の友人は、「これ、甘くない！おかしいよ！」と言っていました。
ところ変われば・・・ですね〜。
♥何にまぎれているか分からない、恐怖のSWEETマヨネーズ♥
上のウインナーと同じく、「これはこういう味だ！！」というイメージが裏切られて、 びっくりする食品の中に、台湾のマヨネーズがあります。
しかもこいつは、何にまぎれているか分からないので、曲者です！！
美味しそうなツナサンド・・・食べてみて「あ、甘え〜」ってなことも。。。
甘くないマヨネーズを使っているお店も多いのですが、甘いマヨネーズ派のお店も多いので、要注意です。
♥どうみても○ントリーの烏龍茶！♥
もはや、観光ガイドさんのネタにもなっている程、日本人観光客がびっくりした飲み物のNO.1が、「〇〇の缶烏龍茶」 です。
この缶烏龍茶、見た目が日本の○ントリーの烏龍茶にそっくりなんです。（写真がないのが残念）
亜熱帯の台湾、歩きつかれて喉がカラカラ、入ったコンビニで見つけた、見慣れた感のあるデザインの缶烏龍茶。 飲んでみてびっくり！
「甘い！！」
喉の渇きを癒してさっぱりリフレッシュ！どころか、微妙な甘さにグッタリさせられます。
ちなみに、無糖タイプは同デザインの緑の缶で出ています。また、無糖タイプのペットボトルのお茶もたくさん出ていますので、 良く表示を見てから買いましょう！！
思いつくまま３つ挙げたのですが、まだまだ他にもあるので、また書き足して行きますね♪（続く）
♥婚礼写真編♥
台湾の結婚式は、日本の結婚式(披露宴)と比べると随分あっさりしています。
もちろんご祝儀などの習慣はあるのですが、招待客の格好などは日本と比べるとかなりカジュアル。 ちょっとよそ行き・・・位で、日本だと結婚式の二次会で着るような感じですかね。
進行もあまり凝ってなくて、あっさりご飯を食べて終わり・・・って感じです。 お色直しもないみたいです。
しか〜し！日本と違って、ものすごい時間・お金・労力をかける結婚行事が台湾にはあるのです！
それは婚礼アルバム作成。
とりあえず、写真を見て下さい！
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とってもラブラブ♥です。 この写真のように、野外での撮影は当たり前で、街でもよく撮影風景を目にします。 やはり花嫁がメインなのね・・・と思いきや・・・ |
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花婿だってノリノリ♪です。 おなかにタトゥー（多分シール）まで入れちゃってます。 ポーズも何パターンもとります。 |
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こんな躍動感のある写真も！！ もはや、スター級です。 風を感じる度ではTMレボリューションにも負けていません。 |
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仮装だってありです。 （視線の先には何が・・・） 最近、日本の着物をレンタルするところ（日本の企業）が出来て、着物姿での撮影もあるそうです。 |
このような写真を、何日も（時には何週間も・・・）かけて撮るのです。
お値段も日本円で30〜50万は当たり前で、100万以上かけてアルバムをつくるカップルもいるのだとか・・・。
台北の中山北路あたりには、婚礼アルバムの専門店がたくさんあります。お店の前に過去に手がけた写真が飾ってあるので、 見て回るのも、結構面白いです。「これ、どうやって撮ったの？？」と思うようなありえないポーズもあります。
ちなみに、変身写真と言って、女性一人、男性一人（さすがに男性バージョンは少ないですが）でアルバムをつくるバージョンもあります。
これは、婚礼とは関係ないので、いつでも撮れます。何パターンかのドレスと、ヘアメイク、撮影込みで2万円位からあります。
実は、近藤も若気のいたりで、留学の記念に、ルームメイトの女の子と二人で変身写真を撮ったことがあります(^^; ドレス2枚、写真4枚の簡単なものですが（これでも通常に比べると簡単なんですよ）。
撮影時間もそう長くなく、ポーズも想像したよりもシンプルでしたが、さすがにプロの手にかかるだけあって、出来上がった写真はまるで別人です。
日本から予約していけるところもあるので、旅行でも時間さえあれば大丈夫です。（日本語OKのところも。 かかる時間は内容によって変わりますので、あらかじめ確認した方が良いでしょう。） 出来た写真は日本に送ってもらえます。
中にはカーテンを体に巻きつけて撮ったり、寝転んだポーズで上目使い・・・といった写真をとるカメラマンさんもいるそうです。 女優気分で変身写真を撮ってみるのも楽しいかもしれません☆
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