龍井(ろんじん)

龍井は緑茶です。
台湾では台北県三峡鎮でのみ、春と秋に龍井は作られます。

龍井は「青心柑種」という品種から作られています。
高級な龍井は一芯二葉を摘み取ってつくられます。

台湾の青心柑種からつくられる「龍井」は、
若芽が多く、中国の龍井と比べると茶葉が長いのが特徴的です。

白い部分は新芽です。

昔の人は、龍井を
「ひそやかな香りで押し付けがましくなく、その口当たりは限りなく淡い、
飲み干せば歯間に爽やかな感覚が広がり、あるかなきかの息吹を感じる」
と表現したそうです。

爽やかですっきりした味わいの中に、釜炒りならではのまろやかな香ばしさがあります。

龍井の煎れ方(入れ方・淹れ方)・飲み方

茶葉の量:数人で飲む場合は、茶壺の2/3程度
龍井は茶葉のかさ(体積)が大きいので凍頂烏龍茶などと比べると見た目かなり多めに入れる感じです。

湯温:85℃〜90℃(沸騰した後、少し冷ます)
蒸らし時間:茶壺の大きさ、茶葉の量によっても変わりますが、極力薄め薄めを心がける感じが丁度良いです。
一人で飲む場合は茶葉を少なめにし、 蒸らし時間を少しだけ長め
(1煎目は長くても20秒程度)に取ると良いです。

簡単でおいしい煎れ方

グラス、もしくはマグに先にお湯をいれて、上から茶葉をいれます。
(茶葉の量は100ccにつき2g位・・・女性の指で軽くひとつかみ位)
茶葉をいれたらちょっと蓋をして蒸らします。
蓋をあけてマグから直接飲みます。

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