つげ櫛でパーマやカラー・縮毛矯正などで傷んだ髪のケア
切れ毛や枝毛などダメージヘアのケア・抜毛・薄毛の予防に
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本つげ製のつげ櫛(柘植櫛・黄楊櫛)
本つげ(本柘植・本黄楊)とは
「本つげ」の焼印の櫛は国産のつげではなく、輸入材であることが多いです。
タイなど東南アジア産のアカネ科の木がほとんどで、薩摩つげなどの国産のつげとは木の種類が違うため、職人さんは「シャム材」と呼んで国産のつげとは区別しています。シャム材の「シャム」とは現在のタイの昔の国名(シャム王国)からきています。
東南アジアは日本よりも気温が高いため、木の成長が早く、国産のつげと比べると年輪の幅が広くなり、その分密度が薄くなり、粘り・弾力は国産のつげには敵いませんが、価格的には国産のつげより原木はかなり低価格になります。
粘り・弾力が国産のつげほど強くないため、国産のつげから作られたつげ櫛よりも落とした際の衝撃などで折れやすく、平均耐用年数は国産のつげから作られたつげ櫛より短くなります。また年輪が国産のつげと比べると荒いため、ヘアケア効果も国産のつげから作られたつげ櫛には及びませんが、くし材としては優れています。輸入材の櫛の中でも、日本の職人の手で作られた櫛は、歯の仕上げも丁寧で、ヘアケア効果も十分にあります。合成樹脂製の櫛やブラシと違って静電気はほとんど起こらず、原木が安いため国産のつげ製のつげ櫛よりも価格面ではリーズナブルです。
ヘアケア効果を重視されてつげ櫛を使われる方にはそのヘアケア効果の高さ、耐用年数からするとコストパフォーマンスに優れているのは薩摩つげなど国産のつげから作られたつげ櫛ですが、
本つげのつげ櫛は価格帯的には国産材のつげ櫛よりも半額ないしそれ以下のため、とりあえず木櫛を試してみたい場合や和雑貨としてお求めの場合には適していたり、結婚式の引き出物や内祝い、各種贈答品、記念品などギフトにも利用しやすい価格帯となっています。
国産のつげと輸入材(本つげ)の違いはコチラ 国産の薩摩つげから作られたつげ櫛はコチラ
解櫛5寸 中歯
自宅用のつげ櫛に適したサイズです。
解櫛4寸 中歯
自宅用・携帯用共に適したサイズです。
解櫛3寸5分 中歯
携帯用に適したサイズです。
セット櫛
整髪用のつげ櫛です。
男櫛(紳士用つげ櫛)
男性向けで、Yシャツの胸ポケットやジャケットのポケットに入るの携帯用に適したつげ櫛です。
上に掲載したつげ櫛の以外の種類のつげ櫛もございます。
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